◆ 会议时间:2020年9月18-20日 会议取消
◆ 会议地点:日本 广岛
◆ 下届会议:2021年第69届日本心脏病学会年会(JCC2021)
◆ 会议简介:
2020年第68届日本心脏病学会(JCC)年会将于2020年9月18-20日在日本广岛举行。
日本心脏病学会(JCC)前身为1970年成立的临床心音图研究会,1982年更为现名,现拥有7000余名成员,其宗旨是围绕心脏病临床主题为中心,全面讨论心脏病的病因、诊断和治疗,讨论和研究与临床心脏病有关的各种问题,为从事临床心脏病诊疗和研究的年轻医师提供教育培训,提高日本心脏病学的临床和研究水平,从而为促进人类健康和福祉做出贡献。——未经本站许可,禁止复制摘录转载本站任何内容-领域国际医学会议网。
会長挨拶
第68回日本心臓病学会学術集会を2020年9月18日(金)より20日(日)にかけ、広島市中心部に位置する紙屋町コンプレックス(リーガロイヤルホテル広島、ホテルメルパルク広島、基町クレドホール)において開催させて頂きます。わが国の臨床心臓病学を率いてきた歴史ある本学術集会を主催できますことを、大変光栄に思っております。
本学術集会のメインテーマを “One-Stop Cardiology”としました。心臓はひとりひとりの生きる身体の中心であります。そう考えられた時代から脳の時代へ移行したとのご意見ももっともに思います。一方で、私たちの統合された生命体を何でもって定義するのかと自問するとき、脳という一臓器にその全てを委ねることに躊躇する己を私は素直に感じます。心臓にしても頭脳にしても個別の臓器が私たちの生命体を独占しているわけではないのは当たり前です。しかしながら、臓器別の学問や縦割りの医療システムに馴らされてきた私たちは、分析的であったり技術的であったりする方法を辿らないと真実に近づけないような錯覚から抜け出せず苦しんでいるように思われます。仕方なく取り敢えずは、専門家という貼紙を掲げ、隘路を占有し、狭窄した視野で、患者や社会を診ているような観ていないようなことをしているのではないでしょうか。結果として、今やらなくてはやるときが失われる多くの大問題が、解決の糸口もなく先送りにされているように思えて仕方がありません。
学会は学問の場でありますから、結論のない争議を持ち込むところではありません。しかし、FJCCを中心に誇り高き日本心臓病学会の会員諸氏は、ここに集まり、議論し、自分が専門だと思っていることを専門外の領域に照らしてみる勇気を忘れてはおられないと信じております。議論は、心臓病学の範囲に収まっても収まらなくても、よろしいかと思います。統合したり、相対化したり、横断したり、ナラティブであったりすることから、新しい学びや展望が生まれます。そのことを意識してすでに活動を展開している若手臨床家のグループもあるではありませんか。
そういうことの総体として私たちは、“One-Stop Cardiology”を取り上げ、企画し、議論を深め、そしてその後の実践の糧としてゆきたい、と思っております。
第68回日本心臓病学術集会が心臓病に関係する医療従事者の皆さまにとって、革新的な出会いの場となりますよう鋭意準備をして参ります。皆さまのご助言、ご声援、そしてご参加をお待ち申し上げております。
第68回日本心臓病学会学術集会
会長 木原 康樹
広島大学大学院医系科学研究科 循環器内科学 教授
◆ 参会对象:医生、医院科室主任/副主任、住院医师、医院管理者、医护人员以及从事该领域研究的科学家、研究人员、医药企业代表等等。
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