◆ 会议时间：2022年11月11日至13日
◆ 会议地点：日本 金泽市

◆ 会议简介：

2022年第43届日本单采学会(JSFA)年会将于2022年11月11日至13日在日本金泽市举行。
日本单采学会(JSFA)前身为成立于1981年的等离子治疗研究会，1992年更为现名，现拥有1,600多名成员。JSFA的宗旨是通过举办行年度学术会议，出版学术期刊，促进宣研究并认可研究成果，对专科医生和教育设施认证，与相关学术机构的联系与合作，推进国际研究合作等形式，促进体外循环和细胞疗法的研究、教育和诊疗的发展。未经许可禁止复制摘录转载本站任何内容-国际医学会议网（lingyuint.com）.

第43回日本アフェレシス学会学術大会
The 43rd Annual Meeting of the Japanese Society for Apheresis

Date: 2022年11月11日（金）～11月12日（土）

Venue: ホテル日航金沢（石川県金沢市）

Theme: アフェレシスと超克

　この度、第43回日本アフェレシス学会学術大会を2022年11月11日（金）～12 日（土）の２日間の日程で石川県金沢市において開催させていただくことになりました。会場はJR金沢駅近くのホテル日航金沢です。40年余にわたる歴史と伝統ある本学術大会の大会長を仰せつかりましたこと、大変光栄に存じております。行き届かないところも多々あろうかと存じますが、ご参加いただく皆様にとりまして有意義な学会になるように関係者一同が準備を進めて参ります。どうぞ多くの皆様にご参加いただき、日頃の精力的なお仕事のご発表とともに、活発なご質疑、ご討議をいただければ幸甚に存じます。

　アフェレシス療法は全人的医療の視点が不可欠であり、領域横断的、学際的であるという大きな特長があります。本学会では、アフェレシス療法の最新の臨床・研究を俯瞰でき、かつその進展を実感できる大会にしたいと考えております。

　今回のタイトルは「アフェレシスと超克」とさせていただきました。臨床に還元され、患者さんの福音につながるように、タイトルにアフェレシス療法のさらなる発展への願いを込めました。長きに渡り先人が築きあげてきたこれまでのアフェレシス療法の進歩にくわえて、本学術集会での皆様の最新のデータによる融合を大変楽しみに致しております。その知の融合により、アフェレシス療法の深化、新たな未来像につながることを祈念しております。難病、重篤な病態に悩む患者さんに少しでも寄り添い、克服につながるような新しいアフェレシス療法の実現を願ってやみません。

　この挨拶文をしたためている2021年10月の時点では、新型コロナウィルス感染症の国内外での危機的な状況が続き、社会的に大変深刻な影響を与えているさなかです。感染症の状況も鑑み、万全な新型コロナウィルス感染症対策を講じ、皆様に安心、安全にご参加いただけますように、努めて参ります。是非、多くの皆様にご参加をいただき、本学会で臨床・研究の最新の話題に浸っていただければ幸甚に存じます。

　開催地の金沢は伝統・文化が薫る美しい街です。また、北陸での学術大会は初めてのことになると思います。北陸・金沢の特長ある風土、（食）文化、観光も合わせてお楽しみいただけたらと存じます。錦秋の金沢で皆様とお目にかかることをとても楽しみに致しております。

第43回日本アフェレシス学会学術大会
大会長　和田　隆志
金沢大学長

◆ 参会对象：医生、医院科室主任/副主任、住院医师、医院管理者、医护人员以及从事该领域研究的科学家、研究人员、医药企业代表等等。