◆ 会议时间:2021年5月20-22日
◆ 会议地点:日本 金泽市
◆ 会议简介:
2021年第64届日本糖尿病学会(JDS)年会将于2021年5月20-22日在日本金泽市举行。
日本糖尿病学会(JDS)于1958年4月创立,并于1985年正式成立。JS的宗旨是促进糖尿病学科的研究发展,为改善人类的健康宣做出贡献。JDS现拥有18000余名成员(未经本站许可,禁止复制摘录转载本站任何内容-领域国际医学会议网)。
会议主题:日々の診療での気付きから新しい糖尿病学を切り拓く
演題募集期間 :2020年10月19日(月) ~ 12月1日(火)正午
会長挨拶
第64回日本糖尿病学会年次学術集会を2021年5月20日(木)から22日(土)までの3日間、金沢市で開催させていただくにあたり、ご挨拶をさせていただきます。
北陸での開催は、小林正教授が2003年(平成15年)に開催された第46回大会以来、18年ぶりとなります。この間、糖尿病は、病態の解明、薬剤や機器の開発、さらに、療養指導法の進歩など飛躍的に発展、進歩してまいりました。同時に、若年高度肥満糖尿病の増加や高齢者糖尿病の増加と老年症候群の合併など糖尿病をめぐる臨床的課題は益々増加している現状です。
奇しくも2021年は「インスリン発見から100年」という記念すべき年にあたります。これまでの糖尿病の診療と研究の進歩と発展を振り返り、新たな次の100年に向けて、現在及び将来の課題と向き合うよい機会であります。
糖尿病学の発展は、常に日々の診療の中にあると考えております。多くの人々の日々の注意深い観察と洞察力が重なって、一つの大きな流れ、方向性を作っていくのではないかという考えから、本学会のテーマを「日々の診療での気付きから新しい糖尿病学を切り拓く」とさせていただきました。皆様の「日頃の営みの中での気付き」を発表して頂くために、公募の企画をいくつかご用意させていただきます。積極的な応募をお願いいたします。
特別講演としては、長らくJoslin糖尿病センターの最高学術責任者の職にあり、1993年に米国糖尿病学会のBanting Awardを受賞されたHarvard大学のC. Ronald Kahn教授に、また様々なロボットを開発中の石黒浩 大阪大学教授にお願いしております。2021年は、Banting & Best博士がインスリンを発見した1921年から100年となるため、「インスリン発見100周年シンポジウム」を企画しております。
本会に参加されるすべての皆様にとって、有意義な討論の場を提供できればと考え、教室を挙げて鋭意その準備を進めております。
皆様のお越しをお待ちしております。
第64回日本糖尿病学会年次学術集会
会長 戸邉 一之
(富山大学医学部 第一内科)
◆ 参会对象:医生、医院科室主任/副主任、住院医师、医院管理者、医护人员以及从事该领域研究的科学家、研究人员、医药企业代表等等。
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