◆ 会议时间:2020年9月19-20日
◆ 会议地点:日本 东京
◆ 会议简介:
2020年第26届日本腹膜透析医学会(JSPD)年会将于2020年9月19-20日在日本东京举行。日本腹膜透析医学会(JSPD)的宗旨是促进腹膜透析诊疗与研究的进步发展,传播知识,为改善人民的健康做出贡献。——未经本站允许,禁止复制、转载、摘录本站任何内容-领域国际医学会议网。
大会主题:
テ ー マ Diversity&Inclusion PD ~多面的に支えあう腹膜透析~
演題登録期間:2020年2月19日(水)正午~6月1日(月) 正午
この度、第26回日本腹膜透析医学会学術集会・総会を2020年9月19〜20日に新宿京王プラザホテルにおいて開催することになりました。この大役を仰せつかりましたこと、誠に光栄に存じます。
日本は超高齢社会を迎え、慢性腎臓病(CKD)患者の増加とその高齢化が指摘されています。そうした背景のもとに、CKDを取り巻く医療状況にも大きな変革が訪れています。それは、在宅医療の推進と腎代替療法選択の徹底です。これらは、明らかに今後の腹膜透析医療の重要性を際立たせ、腎代替療法における腹膜透析の意義と比重が増し、腹膜透析患者の増加が予想されます。このことは、在宅医療の場でも、Shared Decision Making(SDM)の実施や訪問診療の増加など、腎不全医療に関わる医療者に、腹膜透析の知識や実地の習得が求められてきます。このため、日本腹膜透析医学会は、本年度9月より新たに認定医・連携認定医制度をスタートさせます。これは本会の会員のみならず、家庭医(かかりつけ医)の先生方にも腹膜透析医療を拡充するための制度です。さらに腹膜透析医療の充実に加えて、多職種が連携した日本腎代替療法医療専門職推進協会の設立が進められており、腎不全医療の大きな枠組みの構築が計画されています。
こうした今年度の動きに呼応して、本大会は「Diversity & Inclusion PD」というテーマを掲げました。腹膜透析医療が、腎代替療法においてさまざまな多様性を持ち、さらにその中に多くの患者、医療者、診療システム、新しい技術革新が内包され、魅力的な医療となることを祈念したつもりでおります。
これらを踏まえた多様性のあるプログラムと共に、多職種かつ地域全体で腹膜透析患者を支えるため、また認定医・連携認定医制度元年に相応するため、教育プログラムを充実させます。
多くの認定医・連携認定医の誕生と腹膜透析に関わる多職種チームでのご参加を期待しております。
第26回日本腹膜透析医学会学術集会・総会
大会長:土谷 健
東京女子医科大学 血液浄化療法科
◆ 参会对象:医生、医院科室主任/副主任、住院医师、医院管理者、医护人员以及从事该领域研究的科学家、研究人员、医药企业代表等等。
|